不動産活用のページ

ピンポイントですが、岡山県倉敷市玉島で、土地を借りて不動産活用を考えている人がいたら、お手伝いできるかもしれません。

県外の方のために、ここで少し岡山県の宣伝をしますと、岡山にずっと住んでいると気が付かないのですが、岡山県って実は、とても住みやすい県で、移住したい県の上位に入っています。

上位に入る理由を挙げると、

1.交通の便がよい。
2.災害が少ない。
3. 食べ物がおいしい。(山の幸にも海の幸にも恵まれている)
4. 病院が多く、質もハイレベル 。
5. 文化施設、大型ショッピングモールもある 。

交通の便は、岡山駅ー東京駅間が3時間20分、岡山を通過する全ての新幹線が岡山駅に止まりますし、岡山空港は岡山駅からシャトルバスで25分。羽田空港まで1時間10分です。 以前、この記事にも書きましたが、1年間、毎週東京への出張も、それほど大変ではありませんでした。

https://www.okayama-airport.org/ から抜粋–

アジア主要国に毎日国際線も出ているし、岡山駅から2時間弱、倉敷駅からシャトルバスで行ける高松空港からは、LCCで成田空港に飛ぶこともできます。

基本的に西日本は地震が少なく、中国地方が大きな地震に見舞われたことはほとんどありません(ニュースでも聞いたことがないと思います)。

瀬戸内海はとても穏やかで、冬も比較的暖かく、県南部に雪が積もることはまずありません。

台風の被害も少なかったのですが、ここ2,3年は、倉敷市真備町の水没のような災害も聞かれるようになりましたが、それでも他の地域に比べたら、災害はとても少ないと思います。

食べ物は、瀬戸内海の豊富な海の幸、和牛のルーツと言われ千屋牛などの山の幸、桃とぶどうは全国的にも有名です。B級グルメの祭典、B-1グランプリでは、蒜山焼きそば、津山ホルモンうどんが、グランプリに輝いています。

意外と知られていないのが、病院の質が良く数も多いこと。

台湾の李登輝総統が心臓カテーテル手術を倉敷中央病院で受けた事は有名ですが、心臓手術の先駆者、榊原亨の榊原病院も有名です。

隣県の姫路市や福山市から電車でわざわざ通院しているお年寄りも多いです。

岡山大学の医学部は全国的にもレベルが高く、中四国で唯一戦前からあったためか、人口に対する医師の数も全国平均よりもかなり高いです。

文化、商業施設として、
倉敷市には、日本で最初の市立西洋美術館である大原美術館、その周囲には美しい倉敷美観地区が広がります。倉敷駅は中四国地方で一番大きい三井アウトレットモールに隣接しています。

岡山市には日本3園のひとつ後楽園と岡山城があり、その近くには国内唯一の古代オリエントを専門とするオリエント美術館、中四国で一番大きいイオンモールとは、地下街でつながっています。

そんな岡山県の倉敷市玉島、 新幹線だと岡山駅から1駅先の停車駅、新倉敷駅から車で10分の場所に、遊休地があります。

実は10年ほど前、日本人看護師が不足するということで、アジアから日本に看護師を呼び込む政策がありました。

この土地は、地図にある玉島の3大病院、玉島中央病院、玉島病院、プライムホスピタル病院いずれからも自転車で5分圏内であり、それらの病院が持つ主要な老人介護施設などの5施設からも5分圏内なので、もしこの政策がうまくいっていたら、アジア人看護師向けのアパートを建てる予定でした。

ですが事実上、この政策は大失敗で外国人看護師の数は全く増えてず、今後も増えそうにないので、利用方法を考えあぐねているところです。

土地の広さは100坪ちょっとなので、8~14人くらいが収容できるアパート2棟が一般的ですね。

もし、何か良い活用方法のアイデアがあれば、お問い合わせページにお問い合わせをお願いします。