GoogleからWordPress用にリリースされたプラグイン、Site Kitを導入しました。
これは、GoogleのSearch Console, AdSense およびAnalyticsを1つにまとめたプラグインで、WordPressにlogin すると、まとめて見ることができます。
Xサーバーの場合はエラーが出て導入できないため、Xサーバーのサーバーパネルからloginして、セキュリティ設定から、”REST APIアクセス制限” を、一時的にOFFするという操作が必要です。
赤い枠の部分をOFFに設定して、もう一度Site Kit をアクティベートすれば、無事導入できると思います。
私の場合、 Search Console と、AdSenseは問題なく設定できたのですが、Analyticsだけは、設定が完了していないと警告されました。
これは、設定変更の反映に時間がかかるためのようで、次の日には無事設定されていました。
全て設定された画面がこれ↓。ちなみにSiteKitが導入できたら、XサーバのOFFした部分をONに戻して問題ありません。
最後のPageSpeed Insightsというのが良くわかりませんでしたが、表示された内容をみると、Mobileからアクセスした時の表示時間と、PCからアクセスした時の表示時間とを教えてくれるソフトのよう。
私の場合、Mobileからのアクセスが極端に遅いようです。
青い部分をクリックすると、対処方法をいろいろ教えてくれるようですが、処理能力の低い、AmzonのFire 7 でChromeから自分のHPを表示させても、3秒ほどで表示されます。スマホ画面でもほとんど同じ時間で表示されます。
この15.4秒は何なのでしょうか?知っている方がいたら、教えてください。
Site Kitの導入後、AdSenseは、いちいちAdSenseのページに行かなくても見れるようになったし、Serch Consoleの画面と一緒に確認できるので、とても便利だと思います。
後はせっせと訪問者が増える魅力的なページを増やすだけ。でもこれが一番難しいんですけどね。
それでも、じわりじわりとクリック数が上がっていくのが見えるので、モチベーションを保つのに一役買っていることは確かです。