1年以上前のことですが、大阪に出張することがあって、大阪の電車に乗った際、電車の窓に、関西ならではのポスター?が貼ってあったので、思わず写真に撮りました。それがこれ↓。
カルビーのGABAの広告ですが、この広告によると、関西人サラリーマンの50.7%の人が、関東の人の変な?関西弁にイラっとして、ストレスがたまっているそうです。
関西弁を使う関東の人って少ない気がするのですが、関西人でない私には、その違いが良くわかりません。
ちなみに関西の人に聞いたところ関西弁というものはなく、大阪弁、京都弁、河内弁、などとそれぞれ全然?違うのに、まとめて関西弁と言われる事にもイラっとくるそうです。
それにしても、関西らしい面白い広告だと思いました。
面白いと言えば以前、役に立たない発明?か何かで、以下写真のような製品を見たことを思い出しました。こんな感じ↓
夜、文字盤だけ光っても何時か分からないし、ほうきとチリ取りが分離できなければゴミは取れない、これ自体がゴミ製品ですね。
次は、先日初めて入った喫茶店での場面。
「喫煙席ですか?禁煙席ですか?」と聞かれ、「禁煙席で」と答えて通された席がここ↓
確かに席には禁煙のフダがあったのですが、すぐ横の壁にはタバコの自販機が。
しかも壁に埋め込まれて、テコでも動かないぞって感じ。そして頻繁にタバコ臭い人がタバコを買いに来ていました。
こっちを喫煙席にできなかったのでしょうか???
最後に、ある食堂で見た光景ですが、業務用ペットボトルのドレッシングのフタに、各ドレッシングの賞味期限を書いて横に置いていました。こんな感じ↓。
これを見たときは何も疑問を感じなかったのですが、よくよく考えてみたら、どれも同じボトルなので、どのボトルにも同じフタをすることができます。
もしかしてフタをするとき、ラベルに書かれた賞味期限を確認して、賞味期限と同じフタを選んでるんでしょうか?
その光景を想像して笑ってしまいました。賞味期限をマジックで書くならボトルの方ですよね。この写真を撮らなかったことが悔やまれます。
この食堂の名誉のため、食堂の名前は伏せておきます。
–おまけ–
Wikipediaにも説明されている有名な機械ですが、なぜか機械に感情を感じてしまったので、ご紹介します。
ずばり、役に立たない機械。youtubeでどうぞ。