Skype英会話をやってみた その2

“skype 英会話”でググると、100近いサイトが表示され、いったいどのサイトが良いか、とまどってしまいます。ここでは、どうサイトを選べばよいか、私の体験をお話しします。

私が始めた2015年頃でも、ググると30社くらいのサイトがヒットして、どれを選べば良いか判らない状態でした。

そこでまず体験授業を受講してみました。講師との相性や、授業の進め方が自分に合っているかどうか、授業を受けてみて確認することが大事と思ったからです。結局これが最も有効でした。

でも、英語がしゃべれないから、これから勉強しようとしているのに、いきなり英語で1対1の体験授業ってどうなの?と思われるかもしれません。

それはそのとおりなのですが、相手の先生もそのことは十分わかっていて、とても丁寧に誘導してくれます。

また、その1にも書きましたが、あらかじめ想定問答集を作っておいて、対応すれば全く問題ありません。

当時、体験授業は1回だけでしたが、最近は最低でも2回、多い所では7回受けられますので、 じっくり判断できます。

そんなこと、面倒くさくて気が進まないと思いますが、ここが英会話が上達するかどうかの第一関門で、skype英会話を始める最大の難所です。

ですが、ここがクリアすると後は結構楽です。

私の経験では、テキストどおりに淡々と進めるより、フリートークを少しまぜた方が、上達が早いと思います。 講師はたいてい、快くOKしてくれます。

フリートークは、授業の最初と最後に3分くらいでも構いません。

テキストを淡々と進めるサイトは、何回かやると授業に慣れてしまい、あまり頭を使わなくなってしまいます。やった感だけが残り、あまり身に付かない場合が多いですし、応用がききません。

5,6件無料受講して、自分と相性の合うところが見つかれば、そこと1か月だけ契約します。1か月やって良ければ継続、今一つなら別のサイトを探します。

無料授業で必要なものは、ヘッドセットだけです。

100円ショップで売っているイヤホン付きマイクでも問題ありませんが音質に問題ありなので、できれば電気店で1000円前後のものを買った方が良いでしょう。

パソコン側に丸いマイク・イヤホン端子用があれば上記、無ければUSBタイプのヘッドセットを購入します。これも安いものは1000円しません。

授業はスマホでも受けられますが、ノートPCの方がおすすめです。なぜならチャットボックスが使いやすいから。

判らない単語のスペルや聞きづらい文を書いてやり取りするとき、キーボードが無いと不便です。

また、音声だけよりface to faceの方が、アイコンタクトや表情が良く判り、実際の会話の状態に近いため、上達も早いと思います。

また、発音の練習には動画がかかせません。Sheとseeの違いや、Yearの発音時の口を力いっぱい横に広げる仕方など、動画だと1発でわかります。

まずは思い切って1回、無料授業を受けてみてください。全てはここから始まります。

無料授業を受けた人はその3へ。

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