在宅勤務、テレワークがほぼ定着したこの頃、家だとどうも仕事に集中できない、だらけてしまう、という人も多いと思います
そんな時は、思い切って働き方をガラッと変えてはいかがでしょう?
例えば、英語学習と仕事を平行してやる、というのはどうでしょう?
頻繁なメールやりとりや、しょっちゅうWeb会議をやっている人には向きませんが、
一定時間だけ集中して作業をするとか、調べもの中心とか、何かアイデアをひねりださないといけないとか、そんな仕事には平行作業がぴったりです。
以下、状況別に、適した作業をご紹介しましょう。
①メールや電話で、いつ連絡が来るか分からない人で、ある程度英語力のある人
問い合わせや会議など、リアルタイム性が要求される状況下の人には、edxによる英語学習が最適。
これは英語の勉強というより、英語による社会人大学の講義です。もちろん英語学習の講座もあります。
10~20分程度の英語ビデオを見ながら学習し、最終的には、MITやハーバードといった、超一流大学のCertificateも格安(1000円程度~)で手に入ります。こんなやつです↓。
ビデオ学習なので、いつでも一時停止、リピートが可能で、いつでもどこでも学習でき、内容も秀逸です。
ここに書いた通り、Linkedinの資格欄に、Certificateを貼り付けることもできます。
こんな感じです↓。
資格欄に、Certificateを貼り付けてると、それを見た外資系企業の複数の担当者から、”お誘い”がありましたので、充分な効果があると思います。(担当者に確認すると、やはりEdxのCertificateに興味を持ったと言われました)
当時は、学歴欄に何も記載していなかったので、本当に EdxのCertificateだけの効果だったようです。
転職を考えている人には、強力なアピールポイントになると思います。
②たっぷり時間が使えて、英語力はいまひとつ、という人。
待ってました。このような人のために、このサイトがあるんです。
ぜひこの記事から読んでいただきたい。
少し勇気を出してレッスンを受ければ、今まで全く知らなかった新しい世界が広がること請け合いです。
外国人と話すのが初めてで、英語がまともに話せなくても何の問題もありません。
先生も慣れたもので、ちゃんとリードしてくれます。
それでも何を言えば良いか分からず不安な人は、趣味や先方の天気などの質問を紙に書き出しておいて、それを読めば良いです。
分からない単語を言って来たら、Please write down the word in the chat box, what you said. とか言って、もしくは、これをチャットボックスにコピペして貼って、返事もチャットボックスに書いて貰えばよいです。
始めは誰でもこんな感じです。当然私もそうでした。
現在の英語のレベルにもよりますが、レッスンを6~12か月(ほぼ毎日)続けると、誰でもフリートークで1時間くらいの会話ができるレベルになります。もう一度書きますが、”ほぼ毎日やれば、誰でも” です。
要は慣れなので、慣れるまでやりましょう。がんばって12か月やれば、かなり自信がつくはずです。
12か月って長いなあ~、と思った人。そのとおり!。
とても長いです。慣れないうちは特に長く感じ、もうやめたいと思います。絶対に思うと思います。
でも、続けた人しか上達しないことも、頭では分かっているはずです。
一つ、業界の常識をお教えしましょう。
Skype英会話は、月額払いだとかなり安いですよね? 回数/月が増えると急激に単価が安くなります。なぜか?
それは、英会話をやろうと決めたけど、時間が取れないと言い訳して、例えば8回/月(25分)のコースを選んでも、実際には、2,3回/月しか消費しない、もしくは、今月はさぼったけど来月からがんばろう!と、思うだけの人が多いからです。
つまり、8回分のお金で0~2,3回分のレッスンしか受けないので、残った分はスクールの儲け、その分安く設定できる、
逆に言うと、レッスンを捨てている人は、ちゃんと回数分消費する人の分まで払っている、ということです。
ありがたく、いただきましょう。
強い意志で12か月続けて一定のレベルになったら、気の合う先生を見つけ、個人契約を切り出してみましょう。
個人契約の仕方は、ここに手取り足取り書きました。自分から持ち掛けることで、生きた英語学習にもなります。
ここまで来れば、もう大抵の日常会話は英語で出来るようになっている自分に気付くはずです。
Practice makes Perfect!